雅子さま、紀子さまを「慈愛の言葉」で包む 表情みるみる柔らかく



文/編集部(2019.8.11)

元気なお姿の雅子さま、紀子さま

「先のフローレンス・ナイチンゲール紀章授与式に、皇后雅子さまも紀子さまもお元気な姿で出席され、関係者一同安堵しました」

そう語るのは、宮内庁に長く務めるA氏だ。今月7日に開催された式典には、総裁を務められる雅子さまを筆頭に、副総裁を務められる秋篠宮妃紀子さま、常陸宮妃華子さま、寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまら女性皇族が一堂に臨席された。

梅雨明けともに連日酷暑が続いており、天皇ご一家は1日より那須御用邸に夏季休暇に入られていたが、今回の御臨席合わせ早々に切り上げ、5日に東京に戻られた。わずか数日の滞在となったが、海岸を散策されたりとリフレッシュされたご様子だ。

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快進撃続く雅子さま

令和の御代となりご活躍が続いている雅子さま。先ほどのA氏も驚きを隠せない。

「療養中の皇后陛下は、未だ体調は万全ではありません。それでも精力的に公務に出席される皇后陛下のお姿に、宮内庁職員一同、大変感銘を受けております。お傍に使える者たちの士気も大変高まっていると聞いています」(同前)

その相乗効果だろうか、雅子さまを温かく見守り応援する国民の声は一層高まっている。事実、すでに雅子さまはいくつかの公務を欠席されているが、不思議とこれを責め立てる論調は鳴りを潜めている。先ほどのA氏も令和流の新たな皇室像に自信を覗かせる。

「“国民と共にある皇室”がうまく機能していると思います。人間は完全ではありません。できないこともあれば、期待に沿えないこともあります。それは天皇皇后両陛下とて避けられない運命です。そのような人間として避けられない不完全な部分も含めて、今の皇室が国民統合の象徴になってゆかれると信じています」(同前)

暗雲立ち込める秋篠宮家

このように順風満帆な雅子さまと天皇家ご一家だが、一方、未だ暗雲立ち込めているのは秋篠宮家だ。秋篠宮家に詳しい皇室ジャーナリストは次のように現状を分析する。

「公務のたびに秋篠宮ご夫妻のお姿が報道されていますが、肉体的疲労のみならず精神的疲労を隠し切れないようです。国内公務や記者会見などで顔を上げられずうつむく仕草が多くみられます。

小室圭さんの問題が一向に解決しないことが批判を浴びていることのみならず、悠仁さまの教育状況にまで疑義の視線が向けられています。悠仁さまは皇位継承権2位であり、その正統性にケチがつくことだけは避けなければならない。紀子さまの双肩にのしかかったストレスは計り知れないでしょう」(皇室ジャーナリスト)

秋篠宮家にとって最大懸念である眞子さまと小室圭さんの結婚問題。当初、2020年まで延期と発表された眞子さまと小室圭さんの“納采の儀”。2019年も半分を過ぎているというのに、今後の予定について発表はない。先の欧州親善の前に行われた会見で、秋篠宮ご夫妻が「娘から話を聞いていないので、解らない」と述べた言葉が象徴しているように、解決の糸口はいまだ見えていない。

「9月11日に紀子さまが誕生日に際し文章を発表されます。この文章の中には、眞子さまの結婚問題に関する質問への回答も含まれる見込みです。ですが、この状況では何の進展もないでしょう。

宮内庁も秋篠宮家も、小室家は他人という意識があります。ですから宮内庁や秋篠宮家は、たとえ助言はできても、具体的な問題解決に能動的に動き出すことはありません。なにより秋篠宮ご夫妻は小室家のこれまでの対応に不満を抱かれており、信頼関係は崩れています。眞子さまもお立場がありますので、なんらかの行動を起こすことは難しい。事実上、解決は小室母子の二人に委ねられています」(同前)

袋小路に陥った小室圭さん問題

小室圭さんの母・佳代さんとその元婚約者との間に起きた金銭トラブル。それが発覚してから1年半以上が経つというのに、一向に解決に向かっていない。秋篠宮殿下は「国民の祝福」を“納采の儀”の条件として挙げられたが、それが得られる可能性は絶望的だ。

もちろん憲法24条によって、眞子さまは本人の意思でだけで「結婚」する権利を有しており、ご両親が何を言おうと、国民世論がどうであろうと、小室圭さんと結婚する権利を持っている。

だがそのような強行は、秋篠宮家にさらなる批判が集まり、その矛先が悠仁さまにまで及ぶのは必至だ。それだけは避けたいというのは、眞子さまも含め秋篠宮家共通の思いだろう。

残された解決手段の一つは「破談」だが、眞子さまの結婚の意思が固い以上、それも現実的ではない。よって結婚問題は完全に袋小路に入ったと言える。紀子さまの表情が沈痛なの致し方ない状況だ。

まさに、小室圭さん問題は袋小路に陥っている。

紀子さまに笑み、雅子さま「慈愛の言葉」

沈痛な空気の流れる秋篠宮家。公務でもその沈痛な表情は隠しきず、場に凍てついた空気は週刊誌の写真やテレビニュースを通じてひしひしと伝わってくる。

そんな八方ふさがりの秋篠宮家だが、先のフローレンス・ナイチンゲール紀章授与式での紀子さまの表情は明るかった。宮内庁に長く務めるA氏はこれを次のように振り返る。

「到着されたばかりの紀子さまの表情は大変固いものでした。女性皇族が一堂に会するこのような場ではどうしても一人だけ表情が浮いてしまいます。

そんな紀子さまの様子を見てでしょうか、途中、皇后陛下が紀子さまにお言葉をかける一幕がありました。わずか10秒足らずの出来事でしたが、みるみる紀子さまの表情が柔らかくなりました。とても印象に残っています」(宮内庁A氏)

一体、雅子さまは何を紀子さまに語られたのか? A氏は次のように語る。

「今回の秋篠宮家が置かれた状況とは全く異なるとはいえ、皇后陛下雅もバッシングを受け続けてきました。おそらく“無理しないで”など紀子さまの緊張をほぐす慈愛のお言葉をかけられたのだと思います。雅子さまのお気持ちは必ずや紀子さまに届いていることでしょう」(同前)

雅子さまが現在の秋篠宮家について、そして小室圭さん問題についてどのようなお気持ちをお持ちなのか明らかになってはいない。しかし、このような一つ一つの小さい振舞は、雅子さまが周りの人々の安念と幸福を切に願われていることを力強く伝えている。



2 件のコメント

  • 25年間、表から裏から 後ろから前から と、度重なる非道ないじめに耐え、相手を許す慈愛の輝きは実に美しい素晴らしい❗

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    • その通りですね。

      夫の両親、特に義母が先頭にたち夫の弟夫婦と夫の妹、さらには夫の弟の妻の父親とその関係者

      今上陛下と敬宮さま以外は全て敵なんですものね。その上、姑の関連するマスコミ関係をも使っての凄絶なイジメ!

      犯罪だろと思うしかできない酷いことを束になってかかってきて、しかも長年に亘って…
      ここまで、頑張ってこられたのも責任感の強さと今上陛下と敬宮さまの愛情に支えられ応えたからだと思うと、胸が締め付けられる思いです。

      これからは、こんなことが決してあってはならないし、底意地の悪い姑婆さんの手法がもう時代遅れと言うことを見せつけてやらねばならないと思います。
      ネットの声なんてと婆さんは思うのでしょうが、そんなことはないと思うのです。

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